皆さんこんばんは。
じめじめした日が続きますね。
今週の週末は雨が降らずに済みそうですよ、皆様ぜひ、THE SHOE OF LIFEでお待ちしております!!
さて、今日は靴がパカパカと抜けてしまう時のお話です。
ウェッジソールの場合底が厚いと、靴自体が足にあわせて曲がらないので、サイズフィッティングがとても難しいです。
また、ウェッジソールの靴と同じくらい難しいのが、ローファータイプの靴。
どうしても紐が無いため、サイズがジャストでないとパカパカしてしまいます。
高校生でよく見かけますよね(笑)。
で、今回の靴は、その要素をふんだんに有しています(笑)。
キルトタッセルのローファーにウェッジソール。
とても難しいですよね(笑)。
今回は、スポンジを入れると幅がきつくなり、カカトにスポンジを挟んでもやはり抜けてしまうと言う状況。
さてどうするかというと。
こんなベルトを作りました。
カカトに、引っ掛けるベルトを縫い付けます。
出来るだけ目立たないように、ローファーの元々の縫い目と、革の境目にミシンの針を落として取り付けます。
後ろから見るとこんな感じ。
最悪。具合が悪ければ外すこともできるようにしました。
もちろん、具合が悪いなんて事のないように取り付けているつもりですが、パカパカするのをベルトで押さえつけるので、どうしてもベルトが足首に食い込んでしまう恐れがあります。
こればっかりは実際に履いていただかないと、わかりません。
そのあたりも、修理をお受けする際にご説明いたします。
で、出来上がりはこんな感じ。
ちょっと、わかりづらいので、足の変わりに筒を入れてみました。
こんな感じで足首で止めるタイプにしました。
やはり、ベルトをつけるのは最後の手段だと思ってください(笑)。
どうしても、デザインが変わってしまいます。
もちろんその中で、デザインにも違和感がないように最善をつくします。
こんな感じでベルトを付ける修理、5250円くらいです。
デザインや付け方で若干前後いたします。
概ね2週間いただけるとありがたいです。
靴やバッグ、お悩みがありましたら、どんなことでもご相談ください!!
何か出来ることがあるかもしれません!
よろしくお願いします!!」 まずご自身で調整するのにはこちらもお勧めです!!
じめじめした日が続きますね。
今週の週末は雨が降らずに済みそうですよ、皆様ぜひ、THE SHOE OF LIFEでお待ちしております!!
さて、今日は靴がパカパカと抜けてしまう時のお話です。
ウェッジソールの場合底が厚いと、靴自体が足にあわせて曲がらないので、サイズフィッティングがとても難しいです。
また、ウェッジソールの靴と同じくらい難しいのが、ローファータイプの靴。
どうしても紐が無いため、サイズがジャストでないとパカパカしてしまいます。
高校生でよく見かけますよね(笑)。
で、今回の靴は、その要素をふんだんに有しています(笑)。
キルトタッセルのローファーにウェッジソール。
とても難しいですよね(笑)。
今回は、スポンジを入れると幅がきつくなり、カカトにスポンジを挟んでもやはり抜けてしまうと言う状況。
さてどうするかというと。
こんなベルトを作りました。
カカトに、引っ掛けるベルトを縫い付けます。
出来るだけ目立たないように、ローファーの元々の縫い目と、革の境目にミシンの針を落として取り付けます。
後ろから見るとこんな感じ。
最悪。具合が悪ければ外すこともできるようにしました。
もちろん、具合が悪いなんて事のないように取り付けているつもりですが、パカパカするのをベルトで押さえつけるので、どうしてもベルトが足首に食い込んでしまう恐れがあります。
こればっかりは実際に履いていただかないと、わかりません。
そのあたりも、修理をお受けする際にご説明いたします。
で、出来上がりはこんな感じ。
ちょっと、わかりづらいので、足の変わりに筒を入れてみました。
こんな感じで足首で止めるタイプにしました。
やはり、ベルトをつけるのは最後の手段だと思ってください(笑)。
どうしても、デザインが変わってしまいます。
もちろんその中で、デザインにも違和感がないように最善をつくします。
こんな感じでベルトを付ける修理、5250円くらいです。
デザインや付け方で若干前後いたします。
概ね2週間いただけるとありがたいです。
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