こんばんは!!
今日は、お祭り二日目でした(笑)。
明日からは普通ですね。
もう、八月も終わります。
早いです。
本当に早いです。
さて、さて。
今日はオールデンのVチップの紳士靴、履き口の修理です。
お持ちいただいた時がこんな感じ。
履き口のパイピングが破けてしまっています。
まず、破れている部分を切り取ります。
糸をすべてほどいていきます。
アッパーに傷つけないように慎重にはずしていきます。
外すと、こんな感じ。
ミシン目が綺麗に残りました。
ミシン目が上下2段になっています。
薄く漉いた革を縫い目の上の段に合わせてこのように縫い付けます。
3分クッキングみたいですね(笑)。
で、この革をぐるっと内側に折込み、ライニングの内側に挟んで、2段目の縫い目に合わせて縫っていきます。
こんな感じです。
これで、ほぼほぼ出来上がりです。
上出来じゃないですか?
自画自賛です(笑)。
若干色が退色していて、細かい傷も着いているのでコードバン用クリームで磨き上げます。
このくらい離れると、どちらを直したかわからない感じじゃないですか??
ちなみにコードバン用のクリームは通常のクリームより水分が少ないです。
柔らかめのブラシで、しっかり馴染ませて、ポリッシンググローブで乾拭きすると、ピッカピカです。
ところで、この靴ググッと外側が下がっているのがわかりますか?
これは元々矯正靴を作っていたオールデンならではだと思います。
ならではというか、矯正靴そのものです。
色艶をあわせると修理したのがわからないくらい。
ちょっと本当に良く出来ました♪
こんな感じの顔の靴でした。
オールデン、いつかは欲しい靴ですね。
実は、カーフのローファーは私持っています。
ちょっと自慢です。
ですが、コードバン、あこがれます。
馬のお尻の革です。
ピッカピカなんです(笑)。
さて、このお修理。
片足1575円です。
・・・若干安いかも知れません(笑
みなさま、靴がおかしいな?
と思ったらいつでもご相談くださいね。
水曜日は定休日ですが、それ以外は11時~20時まで営業しております!!
今日は、お祭り二日目でした(笑)。
明日からは普通ですね。
もう、八月も終わります。
早いです。
本当に早いです。
さて、さて。
今日はオールデンのVチップの紳士靴、履き口の修理です。
お持ちいただいた時がこんな感じ。
履き口のパイピングが破けてしまっています。
まず、破れている部分を切り取ります。
糸をすべてほどいていきます。
アッパーに傷つけないように慎重にはずしていきます。
外すと、こんな感じ。
ミシン目が綺麗に残りました。
ミシン目が上下2段になっています。
薄く漉いた革を縫い目の上の段に合わせてこのように縫い付けます。
3分クッキングみたいですね(笑)。
で、この革をぐるっと内側に折込み、ライニングの内側に挟んで、2段目の縫い目に合わせて縫っていきます。
こんな感じです。
これで、ほぼほぼ出来上がりです。
上出来じゃないですか?
自画自賛です(笑)。
若干色が退色していて、細かい傷も着いているのでコードバン用クリームで磨き上げます。
このくらい離れると、どちらを直したかわからない感じじゃないですか??
ちなみにコードバン用のクリームは通常のクリームより水分が少ないです。
柔らかめのブラシで、しっかり馴染ませて、ポリッシンググローブで乾拭きすると、ピッカピカです。
ところで、この靴ググッと外側が下がっているのがわかりますか?
これは元々矯正靴を作っていたオールデンならではだと思います。
ならではというか、矯正靴そのものです。
色艶をあわせると修理したのがわからないくらい。
ちょっと本当に良く出来ました♪
こんな感じの顔の靴でした。
オールデン、いつかは欲しい靴ですね。
実は、カーフのローファーは私持っています。
ちょっと自慢です。
ですが、コードバン、あこがれます。
馬のお尻の革です。
ピッカピカなんです(笑)。
さて、このお修理。
片足1575円です。
・・・若干安いかも知れません(笑
みなさま、靴がおかしいな?
と思ったらいつでもご相談くださいね。
水曜日は定休日ですが、それ以外は11時~20時まで営業しております!!